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2010年6月20日 (日)

Rd.8 Iowa Corn Indy 250

6873 一周一マイル足らずのショートオーバル、アイオワ。

 

 

Indycar2010iowas0014 佐藤選手は予選で抜群の速さを見せ、
オーバルコースでついにトップ10に入る7番手グリッドを獲得。

 

 

Qf_3 佐藤選手のコメント
「今日の予選ではタイヤが100%のパフォーマンスを発揮するまでの間、思い通りのラインを取れませんでしたが、プラクティスより時速1~2マイル速く走 れました。今回も自己ベストを予選で出すことができました。チームがいい仕事をしてくれたおかげです。私の予選アタックが終わった後、思っていたよりも順 位が落ちず予選結果は7番手に決まリました。今日は2回のプラクティスで用意していたプログラムを順調にこなせたのが、予選での好結果につながったと思い ます。決勝レースは4列目からのスタートです。序盤からハイペースを維持して戦っていきたいですね」

 

Indycar2010iowas0019 250周先を目指すショートオーバルの決勝。
今回の佐藤選手は乗れています。
半分を過ぎ、7位から5位へ。

Indycar2010iowas0074 168周目にはついに3位まで躍進。表彰台へまっしぐらです。

ところが177周目、周回遅れのダニカとロイドをパスしようとインサイドを狙ったところで、インサイドを塞がれ、ブレーキングしたところでタービュランスでダウンフォースを失い、ターン4のバリアへ向かってすっ飛んでいってクラッシュリタイア(19位)。

 

Rf_2 佐藤選手のコメント
「トップグループで戦い、オーバーテイクを重ねて3位まで順位を上げていけました。とても楽しいレースになっていました。ところが、2台いた周回遅れの1 台をインからパスしようとした時、彼もラインを下げて来たために乱気流を浴び、私のフロントが流れてしまいました。ピットストップでセッティングを調整し て、スピードを上げていく戦いができていました。最後のピットストップでまた小さな調整をし、前の2台を追いかけようというところでのアクシデントだった だけに非常に残念です。チームに申し訳ない気持ちです。それでも、特徴の異なる4つのオーバルを経験し、シーズン終盤のオーバルでのレースで戦う準備はで きたと思います」

何だか2005年を思い出します。
考えてみれば、F1初年度の2002年だって期待されながらもEJ12を駆って大苦戦しました。

 

これでロード4つオーバル4つと一通りの経験。後半戦は再びロード5戦オーバル4戦が待っています。
まして、4715573588_8bfb5de2f9_o次からのロードは4戦がサーキット。後半は結果を期待できる展開です。
頑張れ、佐藤選手!

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2010年6月 5日 (土)

Rd.7 Firestone 550K

4666736946_7fa5322655_o テキサスはバンクの傾斜が深いオーバルコース。

既に夏のテキサスで、決勝は夜7時半スタートのナイトレースです。

 

Indycar2010texmj0063
それでも予選は暑い昼間です。
佐藤選手は、初めてオーバルの予選を闘ったカンザスと同じ、11位でクオリファイ。
Qf_2 ロードコースでは7番手前後オーバルだと10番手前後というのが、予選にみる佐藤選手のポジションになってきました。
 ペンスケイが3台、チップガナッシが2台、アンドレッティが4台ですから、初めてのIRL、初めてのコース、初めてのオーバル、やっぱり速い我らが佐藤選手です。

4667164428_35687eb43e_o 佐藤選手のコメント
「カンザス、インディアナポリスとオーバルコースを走ってきましたが、今回のテキサスはカンザスと似ている面があるものの、インディアナポリスとはコース の特徴がまったく違っています。バンクが急な分だけトラフィックでも色々なラインを走れるかと考えていましたが、暑さの影響もあってかグリップは思ってい たより低かったです。私の担当エンジニアは、とにかくレースで力を発揮しようという考え方のため予選を重視していませんが、カンザス同様に予選用のマシン はハンドリングがよく、11番手という決して悪くない位置につけることができました。この後のファイナル・プラクティスで決勝用のマシンセッティング、そ してフィーリングの確認を行います」

 
  

Indycar2010texmj0072 決勝は、11番手から慎重なスタートで16番手まで落っこち、
そこから理解しながら挽回していく今シーズンの闘い方です。
Indycar2010texmj0082 15周で11位までポジションを戻しますが、そこからまたグリップを失い20番手まで転落。
 ピットストップで調整され再度挽回を開始した56周目、
ターン2で右リアサスペンションが壊れウォールに激突。
クラッシュリタイア(25位)となってしまいました。

 

Indycar2010texmj0071 佐藤選手のコメント
「これから、という時に突然マシンのフロアが路面に接触し、壁にぶつかってしまいました。スタートから少しして一度順位を下げましたが、オーバーテイクを 重ねて順位をばん回。その後にフロントタイヤがグリップを失い、また順位は下がりました。ピットストップでセッティングやタイヤの内圧を変更し、再度ポジ ションを上げていけると思ったところでのアクシデントだけに、本当に悔しいです。次のアイオワのオーバルでいい結果を残したいと思います」

 

155624 中々結果が出ませんが、次戦は中盤までのオーバル4連戦の最後のアイオワ。
頑張れ、佐藤選手!

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