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2010年4月18日 (日)

Rd.4 Toyota Grand Prix of Long Beach

4520277361_3b05d5d322_o アラバマで、掴んだリズムに乗りたい、開幕4戦連続のロードコース、最後はロングビーチのストリートコースです。


4526435025_eb28080219_o ところが予選、KVレーシングは全くセットが出せず、これまでQ1を突破し続けた佐藤選手も、初めてQ1敗退の19番手に沈みました。
チームメイトのヴィソが17番手、モラレスも15番手と低迷します。

Qf_2 佐藤選手のコメント
「今日の予選はタフなものになりました。昨日のプラクティス、今日のプラクティスでいいセットアップを見つけることができず、予選にはまた新しいセッティングで臨みましたが、ロングビーチのコースに合ったマシンに仕上げることができませんでした。予選でのマシンはグリップ感がなく、マシンを押さえ込むのが大変で、自分としても思いきって攻め込む走りはできませんでした。まだ解決策は見つかっていませんが、今日までのデータをもう一度見直します。明日のウオームアップまでにマシンをよくして、レースでは上位のポジションへと上がっていけるようにしたいと思います」

Indycar2010lbam0080 決勝は、1回目のピットストップ直後。ピットアウトしたロイドに追突されスピン。
オーバルと違ってフルコースコーションイエローの少ないロードコース。それが佐藤選手がラップダウンされた後、発生。そのまま下位に沈んでレースは終了。
18位で完走しました。

Rf_2 佐藤選手のコメント
「1回目のピットストップの後、ピットから出て来たばかりでタイヤの温まっていない状態のアレックス・ロイドがブレーキングで止まれず、私のマシンにぶつかってきました。その時点で今日の我々のレースは終わってしまいました。フルコースコーションが少ない中、ポジションをばん回するチャンスもなく、レースが終盤に入るところでトップにラップされてしまいました。それでも今週は1つのレースウイークエンドをコンプリートしました。プラクティスから予選でペースが上がりませんでしたが、それを決勝日のウオームアップでばん回させることもできました。厳しい週末でしたが、チームメートが6位でゴールしましたし、それを自分たちの勢いにして今後のレースも戦っていきたいと思います」

 
Indycar2010lbas0035今回は、後方に沈んだとはいえ、1周遅れで完走。
知っていると出来るは大きく違います。その意味では意義のあったレースでした。
 
 
さぁ、次戦からは、インディアナポリスを含むオーバル4連戦。
頑張れ、佐藤選手!

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2010年4月11日 (日)

Rd.3 Indy Grand Prix of Alabama

Logo新天地での開幕2戦、結果は上手く行きませんでした。

3戦目のアラバマのバーバーは、開幕前のテストで走ったサーキット。

4505836299_e5294f91d4_o 開幕4戦はロードとはいえ、パーマネントサーキットはこのバーバーだけです。

ここらで、力のあるところを見せておかないと、F1からやってきた事で一目置いているライバルたちにもつけ込まれてしまいます。
F1でマイケルのウィングを踏んだように、速い事を確認させておかねばなりません。

 

さすがに、一度でも走った事がある、尚且つパーマネントサーキットとなると、本領発揮。

4508719855_651e5f7e18_o 予選は、Q1を2番手タイムで突破。Q2を5番手タイムで突破し、ファスト6に進出。

 

Qf 残念ながら6位に留まりましたが、インディ参戦3戦目でサードロウスタートです。

 

 

 

Indycar2010biras0045 レースは、慎重にスタート。

一つポジションを落としましたが、7位で序盤を快走。

 

Indycar2010biras0069 11周目、なんとスロットルケーブル(インディはフライバイワイアではないです)が切れてしまいストップ。。。

牽引されてピットへ戻り、修復して再スタートしましたが、

Rf  最下位完走の25位。

 

 

 

4508719541_e0c799a34e_o ま、速さは見せる事が出来ました。

次戦はロードコース4連戦最後のストリート、ロングビーチ。
頑張れ、佐藤選手!

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2010年4月 4日 (日)

Rd.2 Honda Grand Prix of St Petersburg

4462445068_7ac5c276e4_o 復帰初戦で、そんな気がした的展開で、1コーナ自爆を見せた佐藤選手ですが、

気を取り直して第2戦は、3月28日、アメリカ本土へ戻ってのストリート。

Indycar2010sptm0261 セントピーターズバーグです。冠に本田が付いちゃってます。

 

148887 第2戦からロータス色で走ります。

 

 

Indycar2010sptm0325プラクティスで上手くないスタートを切りましたが、

予選で挽回。あと一息というところまで来たところで、リアのホイルナットが緩んで取れちゃいました。

 

Indycar2010sptm0465 マーシャルが手で締めて(!)くれてピットまで戻りましたが、

Qf イエローコーションを作った選手は、最速タイムを二つ取り消すというペナルティで、予選は6ロウの11番手。

垂井画伯にちょっと似た武藤選手と並びました。

 

 

 

 

Indycar2010sptm0497 決勝は、何とまたも雷雨が襲い、観客が非難するほどの尋常じゃない事態。

観客の安全を優先して、決勝は29日、月曜の朝に延期となりました。

ストリートコースですが、月曜の午前中まで使用権を確保。

週末明けの月曜の朝、通勤時間にストリートでレースです。

アメリカやなぁ。

 

Indycar2010sptm0464 さて、

Indycar2010sptm0506スタートはパッチでしたが、レッドタイアでイン側を弾丸のようにくぐった佐藤選手は、9番手スタートのチームメイト、ビソとサイドバイサイドを繰り広げながら9位に進出。

23目あたりでレッドタイアを使い切った佐藤選手は、ピットインを望みましたが、インディは、燃料補給が要の詰め将棋。後少し堪えろとピットからの返事。

Rf堪える事と、抜かれない事は、違うわけですが、F1上がりの佐藤選手、グリップしないフロントを騙しながらも、ポジションを守るためインを押さえてブロック。

そして25周目、コーナーで後方から来るメイラを押さえたこんだものの、フロントが逃げて行き、車はアウトへすっ飛んでタイアバリアに突き刺さってしまいました。

 

 あ~。またも完走できず。レース中の給油経験できず。

Indycar2010sptm0271 佐藤選手のコメント
「序盤の路面は難しかったですが、バトルを楽しめました。ポジションをいくつか上げることもできました。しかし、フロントタイヤのグリップがなくなってし まって、ピットに入りたいと無線で伝えましたが、燃費などの作戦もあってチームとしてはもう少し周回数を引っ張りたかった。あのアクシデントの2周ぐらい 前から、フロントタイヤはまったくグリップしなくなっていて、オーバーテイクされないライン採りで走ったらコーナーでマシンが曲がらず、壁にヒットしてし まいました。それでも、今回はレースを戦うことができて、いくつものことを学びました。我慢強く走ることがインディカーでは重要です。いくつかポジション を落とすことがあっても、後に抜くチャンスが来るということなどもわかりました。次はバーバー・モータースポーツ・パークというロードコースですから、開 幕2戦とは少し違ったレースになりますが、いい結果を出せるようがんばりたいと思います」

 

Indycar2010sptm0345 Lc また一つ賢くなった佐藤選手ですが、この人は、野獣のように走る割には、全部を算数的に理解して行動するタイプです。

 

 

次は、テストでも走ったバーバー。クローズドのサーキット。ここで結果を出さないと、ちょっと立場がなくなります。

 

Indycar2010sptm0282 だけど佐藤選手のことだから、案外表彰台獲っちゃうかもしれませんよ。

 

4465717110_1c70f8bc43_o

頑張れ、佐藤選手!

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