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2007年12月 8日 (土)

ヘレス合同テスト

F12007tesxp5365 ヘレス合同テストの3日目(12月6日)と最終日の4日目(12月7日)、

佐藤選手が登場しました。

シーズン終了後のファン感謝イベントも終了、

今年最後のテストです。

F12007tesxp5431 佐藤選手はSA07-05Bと名づけられた車で、

3日目は、79ラップ、1分21秒093、20台中18位のタイム、

4日目は、84ラップ、1分21秒092、15台中12位のタイムでした。

来年統一使用されるマクラーレン+マイクロソフト製コントロールシステムの評価、

再来年使用されるスリックタイアの評価です。

 

F12007tesxp5548 佐藤選手のコメント

「ブラジルGP終了後初めてのテストだったので、再びF1カーを運転できてうれしかった。最後にテスト走行を行った7月のスパのテストと比較すると、MESシステムが進歩していたのにはとても驚いた。TCなどのサポートシステムのないマシンの運転は以前とはとても違った感じだ。このテスト2日間でドライバビリティが進歩したのはうれしいことだし、重要なデータをたくさん集めることができたことにも満足している。今回、初めて2009年仕様のスリックタイヤを経験した。スリックタイヤでの走行はF3以来だったので、いい経験だった。レースでこのタイヤを使えるようになるには、まだたくさんのチューニングの作業が必要だが、全体的には非常に有益なテストだったと思う」

 

そして、今月末でSAF1との契約が終了する佐藤選手です。

F12007tesxp5445barrichello 本田工場は、肉揚がリーダーになって以来、低迷を続け、エースを自称するタクシー運転手によってモチベーションが下がり続けています。こっちのチームは日本にある本社の融通が利かない、世界戦略チーム=サテライトチームなわけですが、果たして技研チームである本家SAF1においF12007tesxp5451 それと車を使わせてくれるとは思えないのは、昨年のランキング交代命令を見ても明らかです。

これが残留発表への確認事項です。来年のシャーシが序盤失敗作乃至はSA07改でも、欧州へ入って現行モデルへ変更できるのか。競争力のある車を用意できるのかが、焦点ですが、その回答をSAF1自身が持っているのかも如何なものでしょう。

F12007tesxp5473 佐藤選手の05年と同じ台詞「このままでは終わらない」の中身は、おそらくサーキット外の力によって勝負させてもらえなかった事への憤りだと思います。

F12007tesxp5541 如何な佐藤選手でも力の及ばない範疇です。しかし日本企業(最早海外であっても構わないのですが)の支援如何によって、SAF1で、速い日本のホンダ、強い日本のホンダが復活するのですから、ファンとしては何とも歯がゆい話です。

F12007tesxp5641 本田工場にしても、来年はロス加入によって弱小チームに新たな地盤が作られるのだとしたら、再来年、鈴鹿復活年には、肉揚とボタンの夫婦コンビを更迭、佐藤選手に選手権を狙わせてあげたいのですが。果たして「世界のホンダ」の中にレース屋のDNAが残っているのだろうか。

 

F12007tesxp5592 どんな体制になろうとも、

佐藤選手を応援しています。

頑張れ佐藤選手!

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